その前に昼飯を食いに近所のらーめん屋で腹ごしらえ。

塩らーめん。貝出汁を感じる鶏がらベース、ホロっとした食感のチャーシューに太目なメンマの食感が楽しい。なにが偉いってクォリティーで670円、大盛無料で提供してる。最近の一押しの翔鶴。
さてC105やるか。
カブなんでだいたいいつもの通りの手順でバラせる。
エンジンを降ろしてみた図。
なにやら聞いた話によるとエンジンマウントの位置は合ってるが、フレームの一部が12Vのエンジンには当たってしまうらしい。
試しに転がってたケースを組んで合わせてみる。

なるほど、噂通り黒マジックでマークした当たりが干渉するんだな。
だいたい位置が分かったので、全バラでフレームカットして一応増し溶接をしてから塗装をするか。
そうそう、こいつはノーマルエンジンには手を付けず、ロングストローク97cc4速化しようと思う。高性能なキャブは入れないで、扱いに気難しい事なく登坂能力もあって巡航も楽、そしてあえてのキックスタートで雰囲気を残しておく。セル仕様もいいのだけどね、見た目と使用頻度からしてバッテリーの管理を甘くしたいからってのが大きい理由。なんだったらちょっと頭使ってバッテリレスにしたっていいくらい。