元カタナが乗って信用を積み重ねる段階に来た。
1100カタナは今月車検だが見送る、同時にカタナ2台を乗る事は難しいから。なんだったら家の中に上げて2年は眺める用のバイクにしてもいいと思ってる。
そしてこっち、
K100RS、これはツーリングにとても向いてるバイクだ。
淡々と距離を伸ばせる素晴らしいバイクだ。
ただし、良くも悪くも車的バイク、何を言ってるか分からないかもしれないが、一番近い乗り物が幅の狭いクラウンなんだ。
一番バイク的じゃないと感じるのがエンジンのフィーリング。
回る事は回るがエキサイティングな回転の上昇はない。全域フラットなトルクで、1200回転から4500回転でほとんどすべての用事が足りる。
じゃあだよ、これをもう少しエキサイティングな部分を引き出してあげれば、より自分好みになるんじゃないだろうか。しらんけど。
夕方バイクを眺めながら悪い事を思いついた。
ここにダウンドラフトの4連キャブを入れたら、もしかしてあの分かり易いインラインフォアの感覚が吹け上りが得られるんじゃないかしら!!
いろいろまたお勉強をしなければならないかもしれない。インジェクションをキャブにするというあほな事を考えてるから。
思いついてしまったから我慢できないね。明日からちょこちょこやってみよう。