ハンドル探し中の元カタナ
最近元カタナを見た人に、この元カタナ程度いいじゃん、みたいな事を言われる。え?程度がいいとか、再塗装してあるという事はこういう事だという見本みたいなバイクですな。
そして昨日はこんなの付けてみた
アルミの板を切り出し、サイドカバー的な物を作ってみた。
切って曲げて穴を開けただけなんだがね、それなりに小さい問題点がある。
で、自分が思うに、どうなるか分からないし、こんなの作った事もないしノウハウもない。なのに、一生懸命細部にこだわって丁寧な仕事をする必要がないと思う。どんなに丁寧にやったって絶対気に入らない部分が出て来る、だって作った事ないんだから。
そしてこれ大事、知らない物を丁寧に作ろうとすればするほど、作り直そうとしないで、いつまでも失敗作を触り続けるか諦めて使う事になる。
怪我をしない限り気楽に失敗して、もう一度軽い気持ちでチャレンジするほうが正解に近づくと思うんだ。
もちろん天才とプロは別。