秋のさつお祭りの時期が来た。
みなさんご存じのさつお祭りだが、起源は7年ほど前から始まった我が家だけに伝わる伝統的祭りである。
内容は、北海道のツーリング仲間から送られてくる、主に秋刀魚を食べるだけの祭りである。
美味い!美味すぎる!じゅうまんごk、いや、秋刀魚である。
一匹は刺身でいただき、3匹を焼いて食べる。
さんまは美味い、これ当たり前。ただ、これタダの秋刀魚ではない、産地直冷凍なし、水揚げされてから食べるまでの時間が全然違うんだ。
ホントは焼いてはもったいないんだが、刺身は食べない部分が出てしまうので刺身で食べらる魚をあえて焼く。
これなあ、思ってる秋刀魚の味じゃないんだよなあ。むしろこれが本当の秋刀魚の味なんだが、普段食べられる秋刀魚は苦みだったり臭みがあって、それが秋刀魚の味だと刷り込まれてる内陸育ちの碌な魚を食ってないグンマー民なので、拍子抜けするくらいばくばく食えてしまう。
ちなみにスダチも友達にもらったやつなんだが、秋刀魚、大根おろし、スダチ、昆布醤油の相性は抜群である。
※さつおとは、道内在住の昔は良くここにコメしてくれた道内のツーリング仲間である。ナイスガイと言う言葉があるが、それはさつおの為の言葉だと最大の賛辞を送って置く。さつおありがとう、ありがとうさつお。
ところで、降ろしたカタナのエンジンだが、夕方にブローバイのカバーを外そうとしたら欠けてて笑いそうになった。キャブといいホント遊ばせてくれるな。