暖かい通り越して28度
さっさと仕事を終わりにして雪でも見に行く
カタナを出動させて高速に乗る
30分後、ツナギ一枚しか着てないもんで寒くなって降りる
まだ桜が咲いてるところがあったんで一枚撮っておく
車も少ないし快適なスピードで走れる幸せ
そうだ、温泉に入って帰ろう
この辺りで一番お気に入りの「いぶきの湯」
300円でちょっと熱め、飲泉も出来て、地元の人が入るようみたいな感じだから大体空いてる
もしこの近所に住んでるなら、たぶん自分の家の風呂は沸かさないと思う、毎日入れる感じの温泉
暗くなる前に帰る
帰りは下道、楽しいワインディングで帰る
で、このカタナ、びっくりするくらい曲がることに癖がない
アクセルを閉じればインに入って行けるし、トルクがあるからアクセルオンで好きなラインで立ち上がれる
前後18インチで無理やりに太いタイヤじゃないってのもいいみたい
セパハンも効いてるのかな、アクスルシャフトを掴んでるような安心感がある
だんだんリズムに乗って楽しくなってくる
ところが、ペースが上がって来ると怖い挙動が出ることがある
ペースが上がると前タイヤから滑り始めて、それを補うかのようにハンドルが切れ込んで帳尻を合わせようとする、結果曲がれてるんだけど、これ結構怖いんだよね
こんな乗り味だったっけかな?心持ち直進時ゆらーっとしてるような気もする
家に着いて各部をチェック、まずは基本の空気圧でも見るか
あらやだ、空気がフロントが1.5㎏くらいしか入ってないじゃないの
これだね、分かればこんなもん
K100と場所を入れ替えて駐車しておこうとK100を動かすと
どー考えてもK100のほうがブレーキのタッチがいい
エアでも噛んでるのかもとエアを抜くが当然噛んでない
うーん、悔しいけどマスターの性能の違いなんでしょうなあ
ラジアルマスター入れるかな、ちょうどいいサイズがわからんなあ