Z50Mのタイヤは5インチしかない
5インチって10cm少々よ、それはそれは小さい
見ての通りパンクしてるもんでチューブを注文する
タイヤは持ち込み
張り付いてるタイヤを500mlほどの汗をかいて外すと
こんな風になってる
ふーんって感じだろうが、おれはびっくりした
ホイールの内側にブレーキライニングが当たってる
つまりだ、これハブでありホイールそのものであり、ブレーキドラムになってる
やることは軽いけど同じ
ひとつひとつ洗浄やらワイヤーブラシをかけたりしながらやってるから時間だけはかかる
それはそうとh海道のあれ
その日は洗濯物も溜まったし北見のビジネスホテルに泊まる
ちょっとあれだが、おれの嫌いなものの話をする
知らない街でホテルの予約を取るとかして、場所が分からず同じところをぐるぐるするのが嫌い
大体それは夕方で周りもせわしない時間で、こっちは疲れてる時間帯に重なるってもの危険度が上がってイヤ
それが分かっていてやるならまだしも、Uターンもおぼつかない自分の技量を超えてるバイクに乗ってる人がいるなら余計にしたくない
例えば大型免許取って数年、動かすのがやっとくらいの人とか
自分でバイクも起こせない体力がない人が大型バイクに乗ってるとかって場合なんか尚更
結局ビジホに泊まったんだが、どこで泊まってもビジホは同じ
楽かもしれないけどなにも楽しくない
良かったのは朝食のスープカレーが全然期待してないのにおかわりしてしまうくらい美味かった
カレーってすごいなあ(粉みかん)
翌日
原生花園のストレート、ここ好き
なんか雄大な気持ちになれる
海があって湖があって湿地に馬、遠くに山が見えそこに伸びるストレート
花が咲く時期ならもっときれいなところなんでしょうなあ
オシンコシンの滝
山が深いように見えないのにどっからこの流量の水が集まってくるのか不思議
丸い岩山の反対側が滝
やっぱり水が集まるように見えない
足元の海に目をやると、ボンベイサファイアの瓶のような透明な青さ
なんでこんなもん撮ってるかというと時間調整
お目当ての店の開店時間に合わせてる
一休屋着
これ食いたかったんじゃいいいいいいいぃい
早く食わないとウニが溶けるんであっという間に完食
美味いね、うん美味い、そうだ、PCの背景をしばらくこれにしよう
腹も膨れて知床峠
羅臼岳はかっこいいのう
残雪がまたいいアクセントだわ
が振り返ると
これからあの雲の中を下るのか
案の定カッパを着ることになるんだけど
たった5分で雲の中を抜けたようで雨は上がる
だた寒いんでそのまま着てるはめになったんだけどね