先日から頼まれてたリトルカブのエンジン載せ替えが完了した
載せるまでは早いが、ステップだとかを他に頼んでみたらいろいろ変更があって結局手付かずの放置プレイ
6月の頭の恒例の原付ツーまでにでいいんだろうけど
載せました、完璧です、とはいかないはずなんで結局おれが仕上げる
仕様としては、タイカブの純正97ccのエンジンをそのまま載せただけ
キャブはPC20、マフラーはタケガワボンバー、エアクリノーマル
速い静か安心楽チン遠心という仕様
ただ載せるにあたっていろいろ解決しなければいけない問題もある
これは一例だから、違うやり方でも出来るけど、なるべく純正の使い勝手で加工が少なくを意識してみた
まずセル、リレーをかませてホーンボタンをセルスイッチに流用
これでハンドル周りはノーマルのままいける
ステップはタイカブ純正、ブレーキペダルもタイカブ純正、シフトペダルもセル付きの物にしないと干渉する
レッグシールドもセル分だけ逃げをカットしてやる
スタンドは17インチの物なのでそのままではバイクが立ち過ぎる
ここはスタンドを出しっぱなしでステップに足を掛け、全体重をかけて何度か踏んでやればなんとかなる
ちなみにスプロケガードは暫定ワンオフ
あとは乗り出す前に登録だけは忘れずに
それとこんなの入庫した
DIOである
このままメットインを生かしてボックス付けてお買い物仕様にしようかしら、とか考えたんだけど
なんかそのままじゃつまらないもんで、こいつと合体してやろうかと
うちの中でまたがって遊ぶ為にあるチョイノリ
こいつは外装はかわいいけどエンジンがうんkなんで捨てた
チョイノリのルックスでディオくらい走るならそれもいいんじゃないだろか?
わかんない、暇ならやってみよー