先日ドラムが磨耗してると、ライニングを新品にしてもアタリが悪いから効かないよってのをブログに書いた
あの図を見て勘違いさせるようなことがあったので追記
この前の図
これを見せて説明したところ
ドラムの径が大きくなってるから、調整してもライニングの頂点だけが当るみたいな勘違いをさせてる
なるほど!頂点の部分を削ったんですね!!となったんだけどそうじゃない
実際は
ドラムが左に回転してるとすると、ライニングは引きずられて回転方向側に寄ってしまう
つまり、ライニングの支点になる側を多めに削って、右側の作用点側ほど薄く削ることになる
という補足でしたん