半年前から予定していたカブツーに一泊で行って来た
皆さん思い思いにこの日の為にカブをいじってきたことでしょう、おれだってそうだ
カブで大の大人が2百うん十キロ走って海を眺める
むしろ大人になったから出来ることかもしれないけど
なんとものどかな景色
こんな田舎道ほどカブは似合う
ところでおれのカブ105ccは相当に速くなった
今日一緒に走った仲間内じゃ負けなくなった
控えめに負けなくなったと言ってるが
正直なところ、どんな場面でも前に出て行けて、
もっと言うなら、もう伏せる必要がないくらい速くなってしまった
もちろん100cc程度なんで、圧倒的な速度さなんてないんだけども
それでもよゆーさえ出て来てしまった
ひとまずこんなもんでいいか、と思う気持ちと
更に速く、より効率良くエンジンを使い切る工夫をしてみるか、という気持ちで揺れてる
そのことはまたあとで考えるとして
こんなことをして楽しめる連中がいるのって楽しい、そして幸せなことだとも思ったりした
また行こうよ、と解散
また行きたいねー