どうするかは置いといて、とりまエンヂンをバラす | JINのブログ

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ジャズのエンジンが数年前からころがってる。カブをマニュアルにしようとか思ってなかったんでそんな感じ。

ところがなんでもいいカブを一台作りたくなったんで出番が来た。

ジャズはリアタイヤが太いもんでカウンターシャフトというドライブスプロケットが付くところが長い。

このままじゃカブに積めないんでカウンターシャフトは交換しないといけないのは決まってる。



カウンターシャフトはモンキーのもの、これを交換すればいいだけなんだけど

エンジンを全部ばらさないとカウンターシャフトは交換出来ない。



とりあえず腰上と呼ばれる、シリンダーとヘッドを外す。

なんかすごそうだけど、ここまでは写真の時間から追うと7分でばらしてる。

ここまでなら特別な工具も要らずに出来るんで排気量を上げるだけならちょろい。


つぎにクラッチカバーを外しクラッチを外す。



クラッチカバーを外すとドライバーを当ててるネジを外す。

コレが第一段階のネック。

なんでかというと、インパクトドライバーというものを持っていないとまず外れない。

それを買って来てもちょっと使い方にコツと、クラッチの下に木っ端をかませてあるんだけど

これをしておかないと大抵ネジをなめる。

木っ端は絶対じゃないけどまあかませて作業したほうが悩みが減る。



とりあえずお昼なんでメシにしよう