なぜかローソクの話が朝から重複したんでうpしてみた。
ローソクの灯りというとか細く頼りないイメージかと思われるものだが
これがちょっとの工夫でキャンプでは十分明るい照明になっちゃうんだ。
真ん中に写ってるのは350ccのビールの空き缶を切り開いてリフレクターとしたもの
右の気が付かないくらいくらい小さな灯りは、いわゆるキャンドルランタンとかいう使えないランタンに入れたもの。
リフレクター(反射板)があるかないかでこんなに違うもんなんだよ。
もちろんローソクは同じもの。
ほぼ100%の使用率でローソクをキャンプでは使ってる。
なんでかっていうと煌々と照らし出す灯りがソロキャンプに必要ではないのと
あまりに明るいと周りが見えなくなってしまうからなんだ。
それを隣りでやられてもこっちはまったく見えなくなってしまう。
まあ混みあうようなキャンプ場には行かないけども。
でもLEDのランタンとかライトを否定してるんでもない。
実際携行してるし、強風、雨、テントの中、ではLEDに分があると思うんだ。
それでもローソクは外せないかな、優しい光に包まれて飲むお酒は格別なんだよね。