どもども〜二代目 仁のおやじです
只今の製作状況です!
酒井ゆうじ造型工房さんの50㎝モスゴジのレジンキャストキットと、同じく酒井さん原型のM1号さんのモスゴジヘッド軟質版を製作中でございます!
バリ、パーティングライン処理が終わり、組み付け作業に入っております〜
50センチを超えるという、モスゴジのレジンキャスト版!
モールドの立ち、ボリューム感はやはりレジン版ならではですね!!
言うまでもなく、文句無しの造形です!
モスゴジヘッドも軟質版だからか、先入観かもしれませんが、実際の着ぐるみ感が出ており、かなりいい感じです
両作とも、酒井さんの名作ですね〜👏
組み付け前に先ず、目、口内を塗装しておきます!なんせ重いので(笑)
ほぼ口は閉じていますが、細部まで拘り、リアルなペイントを施しました!
目も資料を参考にしつつ、カッコ良さに拘って細かく塗り込んでいます!!
造型の迫力に劣らぬ様、豪快に塗装しました!!
とりあえず、この辺でマスキングし、最後に仕上げを行います
背中パーツはやや反り気味で合いも少し悪かったので、すり合わせ後、大鍋で湯がき、柔らかくしてからフィットさせました!
このキット、レジンという事もあり、かなり重量がありますので、軸打ち接着には気を使い作業を進めました。
負荷のかかる尻尾根本と足は仮骨を通し、フレキシブルに動かしながら正確な位置決めをした後、エポキシ接着剤をたっぷり塗布し硬化させ、その後、尻尾は4方向、足は2方向に3ミリのピアノ線を打ち込んでガッチリ噛ませてありますので補強もバッチリです👌!!
組み立てていくとやはりめちゃくちゃ重いです〜〜💦💦
一つ一つ付けるごとにパテしないと腕が持ちません(笑)
尻尾の先も付けると塗りにくいので、最後まで別々で塗ろうかなと思っています
なんせ重いので〜😅💦(笑)
手と背鰭を付け終わると、いよいよ塗装に入れまーす!楽しみです〜
モスゴジヘッドも目を塗り、裏側から接着しました
ほんの少し隙間ができますので、エポキシパテで処理しました!
目は透明でも無く、曇ってもいなく、ちょうど良い塩梅まで磨きました
目の次は大きな口内を塗装していきまーす