(特別教育) 研削砥石取替業務資格♪その1 | 溶接マン WELDING

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 グラインダー作業は溶接工には必須ですよね。

でもグラインダーを扱うにあたって、刃の取替などは特別教育修了者でなければ

当該業務を行ってはならないという定めが労働衛生法で決められています。

 
溶接工の6割以上はグラインダー作業といっても過言じゃない
(それ以上かも・・( ^ω^)・・・)ニヤリ
しかも自分が思うには溶接工にとって一番危険な作業だと思う。
 
一応この特別教育は自分は修了者だが、取替業務を再認識するためにももう一度やっておこう。(#^.^#)
 
各部の名称はこんな感じ。
 
で刃の取替にあたって注意すべきは最高使用周速度、破壊回転周速度などの確認です。
周速度についてはこのような計算式があるが・・・
めんどくさい・・・こんな計算してる人、現場ではみたことない・・・(-_-;)
要するにまず取替業務を行う前にグラインダーと取替砥石の最高使用周速度を確認する必要がある。
 
このように最高使用周速度は、各種砥石・グラインダーごとに決められていて、
/s(メートル毎秒)またはm/min(メートル毎分)の単位で表示されているんです。
 
でなにが言いたいんだ・・・と思う人もいるだろう・・・(;^ω^)
だから、最高使用周速度を超えて使用すると破壊の危険性があるのだよ(;'∀')
てか(ノД`)・゜・。眠い・・・・
詳しくは次回のブログで(@^^)/~~~