こんにちは。
前記事の松本のロケ地探訪の続きです。
さて、続いて向かったのは、『神様のカルテ2』のロケ地となったこちら。
松本市キッセイ文化ホール。
市街地からは少し離れていて、Aさんが車で連れて行ってくださいました。
私は中に入るのは初めての、憧れの場所!
翔くん、藤原竜也さん、要潤さんのイケメンホープ医師トリオのシーンで使われましたねー。
(*≧艸≦)
(*≧∇≦*)
(*≧∇≦*)
(*≧∇≦*)
(*≧∇≦*)
はぁあああ
一止せんせぇえ~♡
ホールの入口を入ったらすぐ、この階段がドーン!と見えて。
もうっ…!
激萌えですっ!!
Aさん親子は何度か来られていて、おしゃまな6歳の息子ちゃんが「2階から行くといいよ!」と、ちゃっちゃとエレベーターのボタンを押して、先導してくれました(カワユス♡)
(●´ω`●)
そして、ここはなんつっても。
翔くんが31歳のお誕生日をお祝いしてもらった現場でもあります🎂
深川監督、スタッフさんにサプライズでお祝いされて、
ちょっと照れながら、ローソクを吹き消していた翔くん。
それがこの辺りでしょうか♡(//∇//)
2階のカフェの前、階段の上。
今このホールにいる地元の方達にとっては、何てことはない日常の場かも知れないけど、
この場所に、あの日の翔くんが…!
残り香にホントに感激です。
(*≧艸≦)
階段周辺をウロウロしまくって、
人が少なくなると写真を撮って、
一人鼻息を荒くする不審なおばちゃん、それが私♡( ̄ー ̄;
はー、
何分いたのか自覚はないですが、大満足でした♡
そして、その時のお誕生日ケーキを作られたのは、松本市内の洋菓子店『ロンポアン』さん。
Aさんが、ロンポアンさんにも寄ってくださったので、翔くんも食べたクッキーを買いました(*´▽`*)
これ、以前にも買ったことがありますが、手作りで、優しい味がして、美味しいんです
お店の方も、とても温かくてステキなご夫婦でした。
ロンポアンさんに聞いた、当時の翔くんハピバケーキにまつわるお話(過去記事)
興味がおありでしたら→★
続いて向かったのは、市内の高台にある蟻ヶ崎台という住宅地。
『神カル』で栗原夫妻が住んでいる『御嶽荘』のロケ地の一つがここにあります。
イチさんが御嶽荘に帰るとき、必ず通るこの坂道。
映画でも印象的な場面ですね。
ここねー、
ロケ地は蟻ヶ崎台だと聞いて、前にもロケ地巡りで来た時に、この辺りを探したことがあるのですが…
この映像だけでは、土地勘のない者には全く分からず…!(>_<)
さすがジモティーのAさん。
あの映像だけで、何となくこの辺りなのでは?とアタリをつけ、何度か探しに来られて、見つけられたそうです
す、すごいっ!
こちらは、住宅地の中とは言え、一帯が墓所になっていまして。
同じような道が何本もあって、目印もなく、すぐ迷いそう。
しかも、目的の坂道は狭いので、いったん下の広めの道に車を止めて、歩いて上がる方が良いです。
そして、下の道からは、目的の坂道はよく見えません…
場所を知らなければ、1本1本、墓所の道を歩いては下り、歩いては下りて、根気よく探すしかないのです。
回りをお墓に囲まれているので(2回も言った)、人の気配もないし、ここを1人で歩くのは、昼間でもちょっとこわそうです。
イチ先生の坂道は、そうした墓所の間の道を上った先にありました。
イチ先生の目線で歩く坂道。
やがて、ハルがいた高台が見えてきて…
うわぁーーー……!
(*゚ロ゚*)
ここ、ここーーー!!!
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
決して、自分1人では一生行くことはできないと思っていたロケ地。
でも、いつかこの目で見たくてたまらなかったロケ地。
それが今、目の前に…!(震え)
(*≧艸≦)
お忙しい中、快く案内してくれたAさんに本当に感謝です(つд`)
もう嬉しくなって、何度も翔くんポイントを行ったり来たりして。
同じような写真を何枚も激写して。
(後で見ると、興奮のあまり、指が何枚も写っていて不覚💧)
ロケ地記念写真を撮りっこして、はしゃぐアラフォーアラフィフたち(笑)
ええ、周囲は墓所です…(;^_^A
スミマセン…
この場所を説明するのは難しいのですが…
『御嶽荘の階段』のロケ地である『放光寺』からもわりと近いです。
私のように、ロケ地巡りされる方の参考になれば幸いです(*゚ー゚*)
ハルがいた高台の公園、イチさんに妊娠を告げたベンチがあった公園は、今は私有地になっていて入れませんので、念のため。
続いて向かったロケ地は、こちらも私は初訪問でした
栗原夫妻が一緒に歩く坂道。
市内の『城山公園』の近くの道、
だとは聞いていましたが、今まで来る機会がなく…
公園の近くの道といっても、これまた何本もあるわけで…
3時間弱のロケ地デート♡でしたが、たくさん回れたのは、ひとえにAさんのおかげです。
初めましてなのに、図々しくも車まで出していただき、初めましてとは思えないほど、楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当に、ありがとうございました
宝箱みたいにたくさん入っていて、嵐愛がギューーッとこもっていました。
翔くんが『第2の故郷』と呼ぶ松本。
行く度に幸せになる街、松本。
今回もとても幸せな旅でした。
翔くんに感謝、
翔くんが繋いでくれたご縁に感謝です。
(*´ー`*)
長い探訪記、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。