ついついやりがちなことが
何も考えずにパソコンに向かって記事を書き始めること。
私もつい
伝えたいことがあるとき
あまり何も考えずに
思いついたまま書き始めるんですが
これがよくない(笑)
読み返してみると
なんかまとまりがなく
伝えたいことが伝わってないような気がします(・・;)
伝えたいことをわかりやすく書く
そのためのポイントをお伝えします^^
タイトルの付け方
検索してもらいたいキーワードをタイトルに入れる
検索エンジンで探し出してもらうためには
あなたが思っているキーワードで
上位表示される必要があります。
記事タイトルにキーワードを入れることで
この記事は、このキーワードで書いていますよ^^というのを
知らせることができるんです
また、アメブロのマイページで
登録している方のブログ一覧が表示されますが
そこでも、どれを読むかはタイトルで決めると思うのです。
タイトルの文字数は、22文字程度
検索エンジンだけを考えると30文字でも大丈夫なのですが、
アメブロのマイページからみてもらうことを考えると
アメブロでは22文字までしか文章として表示されません。
ですので、
検索エンジンおよびアメブロ対策として
22文字くらいでタイトルの文字をまとめるようにしましょう。
目を引く、興味を持ってもらえるタイトル
何を一番伝えたいのかをタイトルの中にもりこむ
できれば、キャッチーなタイトルにするといいですね。
それがなかなかわからないという方は
キャッチコピーの書籍を読むこともおすすめします

数字を入れる
この記事にも入れているように
数字を入れると
インパクトがあります
7日間これをするだけで体重3キロ減!
とか^^
○のポイントという形にすると
書く上でもまとめやすくなります
構成を決める
文章の組み立てには
起承転結の流れで書くといいと言われますが
ブログ記事に関しては
まず結論を書いていきましょう
起承転結ではなく結論を最初に
結論を書くことによって
この記事が何を伝えたいかがわかります。
そして、読み進めてもらえるように
目次を作る
これによって、
どんな内容が書いてあるかわかりやすくなる。
見出しを考える
どんなことを伝えたいか
まずは大まかな内容を考え
見出しを作る
内容が整理されてわかりやすく
みやすい記事になります。
また、見出しの中にも
キーワードを入れておきましょう
また、女性向けの可愛い見出しをCSSから設定することもできます。
参考サイト
女子におすすめ!コピペだけでかわいい見出しになるCSS10選 | はぴまむ
書き方のコツ
最後は書き方のコツです^^
文章を書くのが苦手というかたもいらっしゃると思いますが
慣れの部分が大いにあるので
まずは、毎日書き続けることからはじめてみましょう
そのさいのポイントです^^
誰に向けての記事ですか?
これが一番大切だと思います。
誰に向けて書くのか?
できれば、一人の人を思い浮かべて
そのかたに理解していただけるように
書くと書きやすいと思います
パソコン・スマホの前で
あなたの文章を読んでくださってる方がいます。
そのかたに
お伝えしたいことを書いてみてください^^
中学生でもわかる文章で書く(漢字をあまり多用しない)
仕事を長年やってると
ついつい専門用語を普通に使ってしまうこともあると思います。
でも、それだと、
「これ、どういう意味?」って
思うことも多いんですね
なので、出来るだけわかりやすく
中学生にでもわかる内容で書いていきましょう。
また、漢字もあまり多用すると
読みにくい文章になりがちなので
この点も注意しましょう
冒頭文で読者の心をつかむ
あなたの記事のタイトルをみてくださって
この記事にたどり着きました。
次は、
どんな内容を書いているか
最初の文章で、読み進めたくなるような文章を書きましょう
読むか読まないかは、
その冒頭の部分で決まると言ってもいいと思います^^
最後にまとめを書く
最後にまとめを書きましょう
この記事がどんな内容だったか、
商品やサービスに繋げる場合は
最後のご案内を書くことが大切です。
決まった文章を
まとめたものを用意しておくのもいいと思います。
SEO(検索エンジン最適化)対策
アメブロは、SEO的には弱いと言われていますが
それでも、検索エンジンで検索される文章を意識して書くと
長い間、検索してくれる記事になります。
私も3年前に書いた記事が
毎日と言っていいほど
検索エンジンからみてもらってます
SEO対策は難しい部分ではありますが
少しだけでも意識していくと
Googleなどの検索で上位表示も狙えます
SEO対策については
別記事でまとめたいと思います
まとめ
この記事では、記事を書くまえに考えておく3つのポイントについて
お話しました
プライベート記事については
それほど意識する必要はナイト思いますが
お役立ち記事、告知記事などに関しては
この流れで記事を組み立ててもらえると
違ってくると思います。
まずは、見た目を意識して
みやすいブログ記事を書いていきましょう。