こんばんは。
アラフィフ事務屋の大山美保子です。


今日は、
お客さまのお財布がニッコリ開く☆値段のつけ方講座
に行ってきました

事務屋育成プログラムのプレミアムコースの講座の中でも
値段のつけかたっていうのは話題にあがりました。
そのときに、こういう講座をすることになったっていうのはお聞きしてました。

事務管理の仕事をするうえで、
値段設定できになることがあって、
山田亜希子さんに相談させてもらったんですね。

そしたら、この講座にお誘いがあったので、即申し込み(*^^)v

最初、講座料金を聞いてちょっとお高いかなって思ったんだけど💦
でも、今日話をきいているうちに、納得!!

それだけのものがある講座です。

きっと価格設定ってどうしようかな~って思う人多いと思う!
特に事務管理の仕事って、安く設定されてるのが実情らしく
私も入力仕事をしてるとき、そう思った。

時間給に換算すると、200~300円ってこともあったし、
だから、ちょっとしたらパートに出る人も多いのよね。

今回の講座内容をちょっとシェア

・値段が高いとどうなる?安いとどうなるか?
 →商品には「適正価格をつける」が鉄則!
・「売れる」とわかっている商品に売りたい金額をつける
 →〇〇ができたら企業はうまくいくは幻想です。
・「売りたい金額」の構成要素
 →「経費」「人件費」「利益」を足した金額が「売りたい金額」です。
・フロントエンドとバックエンド
・それでも値段付けに困ったら、ここはプロにお願いしよう!

3つめが一番大事というか、忘れているところだと思う。
経費とは何か?ここってね、講座のなかでもおっしゃってたけど、
把握できてないことが多いんです。

経費ってなに?って聞かれて、
すべてを答えれる人がすくないそうで、
私もその一人💦


ほんと、勉強になった!
お話しの中ですっごく思ったのは、
稼ぐこと、おかねをもらうことに罪悪感をもっていないかってこと。

この講座の名前にあるように、

お客さまの財布がニッコリ

これって重要だと思います

安くしたら売れるかもしれない、
でも、サービスや商品を続けていくことが
お客様にとってもうれしいことじゃないか。

安くしすぎて、サービス・商品を提供する側の
心が折れてしまったり、
やめていくことはお客さまにとってどうなのか・・・

そこを考えると、何かが見えてくるかもしれませんね。


今日の講座、私ひとりだったの。
これはすごいよ~

事務屋育成プログラムのプレミアムコースの最後の講座があるのは
明日なんだけど、その前にこの講座を聞けたっていうのも、
いいタイミングだなって思ったし。

いろんな話をきいてもらったり
アドバイスいただいて、
個別コンサルをプラスしてもらった感じです。

楽しかったし、自分ではぜんぜん気づかないことも
またみつけてもらった。

なんかいろいろできそう~な気がする。
いやいやしなくちゃいけないのよね。
がんばるぞ!

山田さんにお会いすると元気をもらえるので好き(^^♪
山田さんと土居さんとのかけあいも楽しいしね。

ほんと、勉強になりました。
ありがとうございました。

価格設定が気になってる人は受けてみてね。
詳しくはコチラ

家 お客さまのお財布がニッコリ開く☆値段のつけ方講座