今年度からフランスから移住してきたモロッコ人の男の子が娘と同じクラスに入ってきました。

 

娘の話に頻繁に出てくるようになり、ぶってきたから大嫌いだの、今日はお菓子をくれたから大好きだの、総じて仲良くやっているようです。

 

娘に

「彼は何語を話しているの?」

と聞くと

「わからない」。

「彼が何を言っているかわかるの?」

と聞くと

「わからない」。

 

お母さんによると、彼はフランス語しかわからないそうです。

 

最近はちょうど同じ時間にお迎えになることが多く、二人でキャッキャッ言って途中まで一緒に帰ります。

 

それを見て、彼のお母さんが息子に聞きました。

「彼女は何語を話しているの?」

「わからない」。

「彼女が何を言っているかわかるの?」

「わからない」。

 

お互いにわかっていないようです。

 

でも、二人ともとても楽しそう。

言葉は通じずともコミュニケーションは取れているのですね。

不思議です。

 

来年度には、またフランスに帰ってしまうそうです。

それを知った娘はとても悲しがっています。

 

やっぱり、ケンカも多いけれど大好きなようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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