人材不足が深刻化しています。

「人手不足」の企業が6割

朝日新聞の主要100社アンケートでは、約6割の企業が働き手が足りていないと答えた。

人手不足の状況を尋ねたところ、「ある程度不足」が57社にのぼり、「かなり不足」も1社あった。

「不足でも過剰でもない」は33社で、「余っている」はゼロだった。

不足する人材としては、ITエンジニアなどの専門職を挙げる声が多かった。

人手不足の対策では「中途採用の強化」が82社と最多で、「新卒採用の強化」の64社より多かった。

専門性のある中途人材を積極的に取り込む動きが加速しているようだ。

少ない人手で仕事をまわすために必要な「業務の効率化」を進めているとした企業も62社にのぼった。

人材を社内に定着させる対策については、「人材育成・教育の拡充」と「賃金・手当の引き上げ」を選ぶ企業がそれぞれ80社を超えた。短時間勤務など「多様な時間設定の働き方」や「転勤制度の見直し」を選ぶ企業もあった。

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記事にもあるように、ITエンジニアの採用は厳しい状況が続いています。

このような状況の中、高額な入社祝い金を出すIT企業が出てきました。

 

※後編に続きます。

 

 

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~後編~

 

入社祝い金最大200万円

祝い金を支給するのは、東京都のIT系企業「オプティム」。

ITエンジニアだけでなく経理や営業企画など幅広く募集している。

祝い金の支払い対象は、2024年末までに同社の採用サイトに直接応募して正社員として入社した人。

新卒は最大50万円、想定年収800万円以上の人材は最大200万円を分割で支給する。

採用から各支給月までの出勤率80%以上などが条件だ。

祝い金の金額設定の背景について同社の人事担当者に尋ねると「採用活動のコスト増加を考えれば高いとは
言いがたい」との返事が返ってきた。

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いかがでしょうか???

もしかしたら入社祝い金が、採用の主流になってくるかもしれません。

ただ厚生労働省は、有料職業紹介事業者などに対して、「就職お祝い金」について規制しています。

現在は、求人メディアなどを展開する募集情報等提供事業者が転職する人に「就職お祝い金」を渡すことを禁じることも検討しているとのことです。

金額が高騰することによって、今後規制が入る可能性もありそうです。

採用コストが増え、採用もできず人材不足を解消するため、前段で紹介した記事にあるように「業務効率化」を進めている企業も出てきています。

業務効率化を進めている方、検討されている方などいらっしゃると思います。

ぜひ業務効率化に、前段でご紹介させていただいている SES専門クラウドERP「 事務SOL(ジムソル) 」をご覧ください。

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by事務SOLマン