《カップに一番近い人がピンを抜く》
 

ルール上パッティングをする際、ピンにボールが当たると2打の罰則となる。(2019年1月以降は無罰に)

また、無罰であってもピンの刺さったままでカップインさせるよりも抜いた状態の方がカップインしやすいことは確かだ。

そのためピンを誰かが抜くことになるがマナー上はカップにボールが一番近い人が抜く。
上記でも記載したがパッティングにおいてもゴルフのマナーでは一番遠い人から打つため一番最後に打つ人、つまりカップに一番近い人がピンを抜く。
 

(大人の教科書)
 

⇒最近では、ピンを立てたままでプレーをする人も多くなっています。
 協会は、時間短縮の為と言っているが、これはなんだかなって感じがします。