小松プロレッスンジュニアと越智プロレッスンジュニアの間にカートを1台借りて知事長と見学。
小松プロはマナーの厳しさが目立った指導。同じ事を3回やって怒鳴られるジュニア、自分でつけたディボット跡を直さずデコピンをくらったジュニア。3パッットをやってデコピンをくらったジュニア。いろいろでした。ただ何回かは「上手い上手い」と褒め言葉。強弱をつけた指導、さすがだと事務局Kは感じる。
越智プロはスタンスの向きに重きを置き、練習場とは違う傾斜や斜面でのアドバイス、「自信を持て」とチキンハートを直そうと叱咤激励をし、『スコアーへの拘り』を意識つけたように事務局Kは感じる。
理事長は精神面の弱さをジュニアたちに感じ、励ます意味で『ビビリー○○』とあだ名をつける程です。「カマエが格好悪い」と事務局Kに向かってブツブツ・・・
中には入りそうなカマエをするジュニアもいると少し安心したようだが・・・
「見習って欲しいなぁ~」とまたブツブツ・・・
ジュニアたちもパターが悪きゃ、スコアーが良くならないと気がついたのかパターの合計をやたらに計算してたなぁ!
何故パターが不得手なんでしょう?
簡単、簡単、練習していないからだヨ!
事務局Kが何故、教室にパター練習機を置いているのでしょう?
打席で遠くに飛ばせるようになると気持良いでしょう!
ねらったグリーンのスピンがかかって止まる練習も面白いでしょう!
パター練習はつまらないし、やり続けると腰が痛くなる、面白くないよナ!!!
事務局Kの机の前のパター練習機の活用を望む!!!!!
事務局Kが一番関心したのは、数人のジュニアがグリーンエッジからのアイアンを使ったアプローチ。
今までだったらトップを恐れ安全策でパターで転がしていたのが・・・
これゃぁ~相当な進歩ですよ!(パターが得策の場合もありますが・・・)
好スコアーへの道
小松プロ、越智プロの指導を守る。
スウィングは、『ごじちちじ、よじはちじ、さんじくじ』の連続性を高める。
自信を持って振れるクラブを作る。
自分の飛距離の把握。
コースマネジメントを考える。
グリーンに上がる前の傾斜の確認。
パッティングは、『かまえて、ねらって、おちついて』
ロングパットは、2パットで入れるくらいの余裕を持つ。
ショートパットは、「入る」という自信を持って怖がらない。
パッティングは、打ち終わるまでカップを絶対に見にいかない。