最下位から優勝争いの原動力になっているジャイアンツのラミレス選手の信条だそうだ。
『感謝』これは、有難うという気持ちを常に持てということ。
恥ずかしくて口に出さなくても良いから・・・
父ちゃんかあちゃんに
爺ちゃん婆ちゃんに
友達に
学校の先生に
小松プロ越智プロに・・・
『敬意』これはあ、自分と比べてスゲ~と思ったら持つこと。
それが年下だろうと年上だろうと・・・
ラミレスは誰に対してもこのふたつを持ち続けているそうだ。
何故だろうか・・・
その理由は、
そうすれば
自分も感謝される人になれるから
自分も敬意を持たれる人になれるから だそうです。
素晴らしい言葉であり、素晴らしい気持ちですネ!
事務局Kは、これに加えて『握手』を大事にして欲しいです。
握手をすると
力が強い時は自分に自信を持っている証拠
力が弱い時は自信がない証拠(恥ずかしいって事もあるけどね。)
それが相手に伝わるのです。
大会やラウンドレッスンの時にするハイタッチは握手を変化させたもの
事務局Kと握手をして「握手は力強く」と言われたジュニアがいるハズだよね?
これは、『自分に自信』を持てということ!
年齢が過ぎたおじさんと握手をしたくなくて拒否されることもありますが・・・(寂しい~)
まだ理解できないジュニアもいると思いますが・・・
理解できてからでもいい、
『感謝』と『敬意』は理解出来た時、その時からで良い~スットズッ~トと持ち続けて欲しい!
『握手』は、自分が感動した時だけでも良いから、恥ずかしくても、親子でして欲しい行動です。
1日、オリックスの清原和博選手が引退をしました。たくさんのスポーツ選手が引退してきましたが、事務局Kにとっては幼いながらも感動した長嶋茂雄依頼のセレモニーでした。
二人の幼い息子が父を迎える。その時に長男は・・・
泣いていましたネ~
歳輪も行かない長男は幼いながらも何かを感じたのでしょう!
事務局Kは、涙してしまいました。
これが『親の背中を見て育つ』・・・ということなのでしょうか?