


今日は、理事長の参加も無く、越智プロと二人。事務局Kは果たしてジュニアたちを引率できるのかどうか体力的に不安?前日にチョットしたアクシデントも有り、睡眠時間は約2時間半かなり不安・・・
体力も心配だが、カメラマンも兼ねているかなり不安・・・
完全なマナー異変であるが、スウィングの真後やライン上に立つこともあり「ウザイ」と言われることもあるが、それを後日見て得手をさらに得手にする、不得手を得手に修正する、そんな資料にして欲しくてやっている行為。これは事務局Kの役目と思って信念を持ってやっている行為。たぶん、そんな時は「撮るゾ」と言っているハズ・・・この場を借りて勘弁してくれ!
そんな不安をよそにいいざスタート!
美弥子の越智プロに対し、メンバーに対し、ゴルフ場に対する「宜しくお願いします」との挨拶から始まる。黙って聞いていると、挨拶をしないで打ってしまうジュニア、ボソボソと言ったか言わないか分からない声で打つジュニアざまざまだが、絶対にしなければならない『礼儀』であり『最低限のマナー』だ。うん、って思ったジュニア次回から必ずしてくれヨ、みんなに聞こえるような大きな声で!これが後輩に対する『継承』ですから!
親子大会はもう11回、ラウンドレッスンはもう15回、スタッフはいつも時計を気にしている(こんな歌もあるな?)。ハーフ何時間以内というゴルフ場で定められているルールがある。最初の頃は、ハラハラドキドキ、ゴルフ場から私に対してのクレームは気にしないが、直接ジュニアに言われたらたまったもんじゃない。(以前このことですがゴルフ場で大喧嘩をしたことがある事務局K、そんなゴルフ場には2度と行ってませんが・・・)
本題に入らねば・・・
もう、そんな心配はもう全くありません。大人たちより遙かにラウンド時間は短い。それに加え、大人たちのマナーの悪さに逆にジュニアたちが『キレル』そんな成長をしております。
前回から越智プロ考案の『スコアーの奇跡』と称するFEGジュニアスクール特製のスコアーカードを持ってスタート。これは普通のスコアーカードと違い、最初は何を使って打ったのか、その結果は成功だったのか失敗だったのか、パットはどうだったのか?これを18ホールすべて記入します。これは、目標を立てると同時にラウンド終了後の反省に使用します。そして得手を更に伸ばし、不得手を把握し次の練習に役立てる為のスコアーカードです。記入は相当大変なのだが、次回に繋がります。見たい方は白紙を上げるので是非、参考に!
1組目、美弥子、崇史、和樹が越智プロの同伴でスタート。ホールアウトが早ェ~早ぇ~、そりゃそうだよナこの3人がドライバーでフェアーウェイをとらえたら大人と一緒、イヤイヤ大人以上だもんな。2組目、敏生、大樹、雄輝が事務局K同伴でスタート。前の組に追いついていくのにヒヤヒヤ、なんのなんの負けず劣らず。昼食後は、越智プロと事務局Kが交代。ビューティフルスウィング、ナイスショット、結果往来ショット、いい加減パット、なんじゃこりゃパット、いろいろありましたが、そんな場面を写真に収めてあります。また、ソコアーの軌跡、目標と反省、それを纏めてその内渡すから、次へのステップに繋げてもらいたい。(次回ラウンドレッスンが10月12日にあるので、今月中には・・・頑張りる。)
大きな声で挨拶をしてゴルフ場を後に・・・・予想以上の大渋滞。トホホ!その前に恒例のコンビニタイム。理事長に請求したらビックリするだろうな~!
丸山到着が予想以上に遅くなってしまったことで迎えに来た父ちゃん母ちゃんには大変ご迷惑をおかけいたしました。来年からのラウンドレッスンは日程を十分に考えなければならないですネ!
ラウンドレッスンに行かせてくれる父ちゃん母ちゃん、送り迎えをしてくれる父ちゃん母ちゃんにお礼を言ったジュニアはいるかな?せめて心の中で感謝をしてくれヨナ!!!
最後に、今日は今頃ジュニアたちは勉強に励んでいるでしょう?事務局Kは夏休みを取って休養しております。
いつも事務局Kの健康を気遣ってくれる父ちゃん母ちゃん、有難うございます。