4月10日 台北JC来北2日目 たけのこ堀り~昼食会~シスター会議
4月10日 台北JC来北2日目 たけのこ堀り~昼食会~シスター会議
ちょっと遅くなりましたが、台北JC来北2日目の様子を・・・・
台北JC宿泊先である東急インでの桑島委員長と阿納副委員長のショット。
今日は桑島委員長の車をお借りして、小野理事長&藩会長のセクです。
本日のスケジュールは、合馬でのタケノコ堀り体験から始まります。
合馬のタケノコは今がまさに旬。現地に到着すると、あちらこちらにタケノコが頭を出してます。
このタケノコ堀り、簡単そうに見えて非常にハードなんです。
土の中のタケノコを傷つけないように、優しく・・・でも大胆に掘らないといけません。
小野理事長も苦戦しながらタケノコを掘り続けます。
極上のたけのこを掘り当てニンマリのお二人。
これ一本で末端価格(!) 1500円は下らないそうです。
台北JCの藩会長はたけのこ堀り初体験だったようで、かなり楽しまれてた様子でした。
その後は若松に移動し、料亭『金鍋』で松尾直前理事長プレゼンツの食事会。
明治27年創業の非常に由緒ある料亭のようで・・・
詳しくは松尾直前理事長のブログを・・・(スイマセン!)
http://ameblo.jp/cataluhito10/entry-10506659804.html
鶴田副委員長司会で、非常に楽しい&美味しいお食事会でした!
本日は女将のご厚意で、特別にこの金鍋で日本酒を呑ませていただけるとの事。
純金製だけに、これでお酒を頂くと金運にご利益があるらしく、参加者ほぼ全員で回し飲み。
もちろん私も頂きましたよ。(運転があるので口をつけただけですが・・・)
食事会の後は、金鍋から徒歩約10分の場所にある『旧古川鉱業若松ビル』で
台北JCとのシスター会議です。
旧古河鉱業若松ビルは、大正8年の建築といわれ、煉瓦造二階健の建物は、前・横の全面道路の交差角度に合わせて隅が鋭角で、そのコーナーに殆ど円形に近い三階部分まですらりと伸びた、縦線を強調した塔が配置された造りは、堂々とした風格が感じられる。建物の平面は変形の四角型で、海岸通り側ともう一方の道路側の各立面の中央部に玄関を持つ。
デザインは、煉瓦の柱型とその間の三連の窓を抱き込む石の部分が垂直線を強調し、全体の形を作っている。大正建築の意匠的特質を細部にまで残した建築物であり、その特質としては、玄関の庇部、塔屋の入口上部にはこの傾向が強いが、その他の装飾は単純な幾何学模様を基調としている。
また、ワンポイント的に扱った塔屋の明かり取り窓もこの建物の特徴。現在若松に残された近代建築の中でも最も華やかな外観をもち、当時の勇姿をうかがうことができる・・・って書いてあります。
で、こちらがその外観。
内装も、当時の佇まいを残した非常に特徴のある作りとなってます。
会議は、当時『営業部』として使われてた部屋で行われました。
台北JCへの公式訪問の件、台北JC2012年世界会議誘致の件など様々な議案が。
通訳を交えながらの会議でしたが、双方とも活発な意見交換が行われ、滞りなく終了。
会議の後はお互いに記念品の交換を行い、更なる友好を深め合いました。
北九州JCからは、日本中の縁起もので『福』という字を模ったオブジェを贈呈。
福岡の『福』、幸福の『福』、そして台北JCの2012年世界会議誘致を成功を祈ってお贈りさせて貰いました。
(写真が分かりにくくてスイマセン;^_^A)
最後は記念撮影~
で、本日のムネヒサのセクは終了。
ボーリング大会以降は誰かがアップしてくれるはずですヾ(@°▽°@)ノ












