おはようございます!
徒歩出勤してはや4日~
だいぶ通常業務に戻ってきた感じな②です
この辺りはまだガソリンの給油に並びますが(しかもそれができなくてまだいれてない②)、県西や水戸では、普段とかわりなく給油できてるそうなので、あと一歩だと思います!
物資について、お店にはかなり商品が戻ってきました。
それでも~パンやカップみそ汁、袋ラーメンなど即食べられるものは、すぐ売りきってしまう感じです。(お酒はびっちり並んでたりします)
にんにく卵黄で有名なやずやさんすら、茨城への通販はできない~って話でしたが。
昨夜銀座時代の元上司から電話があり、「茨城地区への配送ができるようになったけどなんか足りないものある??」というありがたいお言葉をいただきました(〃∇〃)
今は板橋区の店舗しかないのですが、そちらの被害は鍋が落ちまくってきたくらいで、商売道具のグラスやカップ&ソーサーは、棚から落ちてこなかったそうです。
ひとまず安心しました。
が、やはり計画停電と水の影響は避けられない業種なので、しばらくは難儀しそうだとのことでした。
でも、ささやかでも営業できてるだけ、ほんとにラッキーです。
震災前に社会問題化しつつ?あった、珈琲豆の価格も、5月まで据え置き~とのことなので、ダブルで安心しました(*´Д`)=з
あとは。
普通に生活できてる圏内の人々に、普段通りに生活してもらわないと…経済活動の今後に大きく響くよね…って話していました。
奥見ひとみさん もおっしゃっていましたが、全く同感です。
中度ではありますが、被災地茨城に済む私たちが目指すのもそこなんですから。
目指した結果、その経済活動が機能していなかったら…おまんまの食いあげです(ノノ)
前置きが長くなりましたm(__)m
本題はこちらです。
某SNSの仲良しが、東北にボランティアに行っていました。
その実体験を書いた日記を一部転載したいと思います。
【TVから流れる映像より現実は遥かに厳しいです。
リーダーの意向により数名は一度帰宅して準備整えてまた行く予定。
被災地ボランティア参加を考えてる方
現時点でボランティア参加できる条件は
各自が宿泊・移動手段・食事を全て賄える方以外は無理です。
ボランティア経験も無い指示待ちするような方は無理。
治安も良くありません。
他地区から来て車やバイクからガソリンや現金、使えそうな物を盗む人も居ます。
自分の身は自分で守らないとダメです。
現地では即戦力を求められます。
正義感や支援したいだけの生半可な気持ちでのボランティア参加はかえって迷惑になります。
実感した事
「ありがとう」
この言葉がとても重く、暖かい言葉だと… 】
3952さん が、下手に動けなかったのは、むしろ本能が時を待っていた~と解釈していいのではないでしょうか(^w^)b
一般ボランティア、さらにはボランティア初心者の方の出番はまだまだこれからです
今できることを考えられる方は考えて動く。
それができない方はできるだけ普段通りに生きる。
それでいいと思います。
3952さん、その手腕をどうぞ如何なく発揮してきて下さい!
皆さんもそれぞれ頑張って下さい!
おかげさまで~②も自分自身の状況は乗り越えつつありますから!
人の絆に感謝いたします