連休最終日。
初めてのブログです。
よろしくお願いします。
今年の正月明けに車検を受けた際、
点検整備記録簿のブレーキパットの厚みが残量4mmとなっていて
そろそろ交換することにしました。
新しいブレーキパットは悩んだ挙句、
DIXCELのKプレミアムに。
ジャッキアップして問題のブレーキパットを確認すると、
片減りしていますが、
もう少し使えたような？？
それより気になったのは
スライドピンブーツに穴が開いている！！
作業を中断し、すぐに部品注文！
スライドピンブーツ単品が売っていないようで、キャリパーのオーバーホールキットを購入。
日を改めまして作業開始〜
破れていた所のスライドピンですが、
水などの混入で錆びていないか心配していたものの、綺麗でした！
ブレーキキャリパーシールキットまで購入しましたが、
今回はスライドピンブーツとブレーキパットのみ交換する事にしました。
他の部分はまたの機会に交換〜
スライドピンにはシリコングリスを使用し、
ブレーキパットとキャリパー部へは
パット付属のグリスを塗って組み付けました。
組み付けする際にキャリパーピストンを押し戻す必要があるので、
はブレーキピストンツールを使用しました。
ピストンが押し戻される事により、
ブレーキマスター部のフルードの液面が上がってしまうのでスポイトで抜いて調整しました。
最後にブレーキペダルを何度か踏んで
踏みしろを確認して完成です。
DIXCELの文字が見えてカッコよく完成！！
作業中に気づいたのですが、
配管を留めているタイラップが5箇所ほど劣化で切れていたので交換しておきました。
うーーーーん、
それにしてもホーシングやフレームの錆が気になります。
最後に試運転しました問題はありませんでした。
次はフレームの錆対策をしたくなりました。
おしまい！
ジムニーの整備って楽しいなぁ。