ようやく、冬が始まったようです。
半袖や長袖シャツ姿だった小学生が上着を羽織って登校しています。
鶴の越冬地である出水市では、10月18日の初渡来から例年通り、その羽数を増やしている様子です。
きっと、今年も万羽鶴の圧倒的な光景に賑わうことでしょう。

わきだ整形外科では、現在、外来専従の看護師と調理員の求人を行なっています。
外来で勤務となる看護師は、来院される方の看護に従事します。
外来と手術室の兼務など、よくある勤務形態ではなく、外来で専従となります。
そのため、来院される方々からは、顔を覚えて頂くことも多く、信頼関係が築けているように感じます。

調理員は、わきだ整形外科の栄養科で、入院されている方と、わきだ整形外科通所リハビリふれあいの森を利用されている方に提供する食事を作ります。
管理栄養士が立てた献立の調理になります。その管理栄養士も一緒に勤務しているので、分からないこともすぐに尋ねることができます。調理員としての経験に不安な方でも、安心して勤務していただけると思っています。

先日は、ハローワークに相談したところ、求職者の方々とのマッチング支援や急募求人の扱いなど、いくつかお願いすることができました。
結果を期待するところですが、引き続き、わきだ整形外科でも、求職者の方からの問い合わせには丁寧に対応しています。
見学も随時対応していますので、お待ちしています。

さて、日本で見られる野鳥は約600種で、そのうち約300種が出水市で見られるそうです。
そんな豊かな環境は魅力です。久しぶりに訪れてみたいと思いました。