12月とは思えないほどの朝夕の気温に、過ごしやすさを感じている方も多いのではないでしょうか。
一方で、インフルエンザのニュースを耳にすると、この時期らしく思えます。
来週は、鹿児島でも雪の予報です。本格的な寒さの到来でしょうか、皆様、ご自愛ください。

わきだ整形外科では、毎年恒例の院内の壁の補修作業を行っています。
職人の方々が、傷ついた壁を塗料で丁寧に塗り直しています。見違えるほどのきれいな仕上がりに、新築のころを思い返します。
院長の楊 昌樹は、わきだ整形外科を建築する際に、このことを想定して壁をオーダーしたそうです。

また、わきだ整形外科は10年以上が経ち、外壁も幾分、汚れがついてきている箇所があります。
外壁の作業も行いたいところですが、来院された方々のご迷惑にならないように、そのタイミングを考えているところです。
先日は、建設当時の建築士と建設施行の担当者が揃って確認にいらっしゃいました。

わきだ整形外科に来院された方々から第一印象は、綺麗な建物だとお聞きします。
いつもまでも、そう言ってもらえるように、メンテナンスをしっかりやっていきたいところです。

先日は、第一印象として待合室から見えるリハビリ室の様子をお話くださいました。
待合室から視線の先にあるリハビリ室は、来院される方とその担当理学療法士の熱のこもったリハビリに、待合室からも、病気の回復を感じられるのかもしれません。