11月に思う

11月も最終週、これまで寒い日もありましたが、暖かな日々が続いています。
今朝も、太陽の光がまぶしいほどでしたが、次第に雨雲に覆われて、雨風が吹き始めました。
突然の天気の変化に冬らしさを感じましたが、一瞬で、また光が差し始めました。

わきだ整形外科では、保険請求するシステムの入れ替えを行いました。
株式会社ティーエスアイに作業はお願いしました。担当の方の丁寧な説明と作業に、わきだ整形外科は、いつも安心してお任せしております。
院長の楊　昌樹が事前にパソコンは準備しました。これには、担当の方も感心していました。
院長の楊　昌樹は、パソコンに詳しく、素人からすると、パソコン関係でも十分仕事をしていけるのではないかと思うほどです。

保険請求に関係するパソコンは、わきだ整形外科内で８台になります。台数が多いので、他のところよりも、３倍の時間をかけて作業を終えました。
「わきだ整形外科は台数が多いので、早い時期に作業したかったです。それができて何よりです」と、作業後の担当者。時計は午後10時をまわっていました。

これで、来年の診療報酬改定に臨むことができます。
新聞等で、改定の参考資料となる記事を目にしますが、これらの資料を参考にされると、改定は期待できそうにありません。
自前で、頑張っていくしかないと、先ほども院長の楊　昌樹と話をしたばかりでした。

さて、暖かさが続くことで、少々、気持ちも楽ですが、そうも言っていられません。
昨日、気候難民の番組を見ました。
世界各地で気候変動によって、家や仕事を失う方々が急増しているそうです。
場合によっては、争いごとが起きたり、国外へ移動している人々を目にして、大変悲しくなりました。