今朝は冷え込みましたが、少しずつ春めいて来ました。
庭先では、梅の花が満開なところも多く、メジロがついばむ様子が見られます。
青空に鮮やかな梅の花、そこにメジロの黄緑色のコントラストはとても感動的です。

さて、わきだ整形外科では、2月から手術室に専属の男性看護師が勤務しています。わきだ整形外科の手術室に初めての男性看護師とあって、周りの看護師とはどうだろか等、少々心配しましたが、心配ご無用。
経験者同士、早くもチームワークも生まれて、彼の力が十分に発揮できる日も近い気がします。

彼が勤務して2週間、わきだ整形外科で実施する、腰部脊柱管狭窄症腰椎椎間板ヘルニア変形性股関節症の手術に従事しました。
特にこの期間、わきだ整形外科では変形性股関節症の人工関節置換術の予定が多くありました。
院長の楊 昌樹が行う手術、その後の看護、リハビリがあって1ヶ月ほどで退院となります。
コロナで面会がかなわない状況では、退院時の姿を見たご家族は、その回復にびっくりされるのではないでしょうか。
概算を伝えた折に、そんな話をされることもあります。非常にうれしく拝聴いたします。
人工関節置換術をはじめ、高額になる手術も多いので、限度額適用認定証の手続きが済んでから、入院されることをおすすめします。

先日は、梅の木がたくさんの公園へ行きました。
ほのかな香りに幸せな時間を過ごしました。