わきだ整形外科のレントゲン撮影

１２月を迎えるのに、ここまで暖かかった年はあったでしょうか。
日本には四季がありますが、その四季が少しずつ曖昧になっているところが気になるところです。
鹿児島は、どしゃぶりの雨がやみ、吹く風もひんやりとしてきました。
今年は、一気に冬へ向かいそうな予報が出ていますので、皆様、ご自愛下さい。

わきだ整形外科では、来院された後、看護師が症状を聞き取ります。
ほとんどの場合、その次は、レントゲンの撮影が必要になります。
症状があるところを必要な回数分、撮影します。その撮影過程は、わきだ整形外科の診療放射線技師の腕の見せ所です。
来院された方が、痛みがある中で、わきだ整形外科の診療放射線技師は、しっかりとコミュニケーションを取りながら、診断に有効なレントゲン撮影を行います。
撮影に神経を集中しつつ、しかしながら、その素振りを見せずに、見事に撮影を続けて行きます。
次々と撮影が続く時は、息つく暇もないくらいですが、確実なレントゲン写真は、院長の楊　昌樹も信頼しています。

１２月は、レントゲン室の機械を入れ替える予定です。
これまでよりも、スピーディーに撮影ができるようですが、わきだ整形外科の診療放射線技師は、ますます丁寧にコミュニケーションを取りながら、撮影することでしょう。
彼は、そのような人間で、わきだ整形外科に必要な人材です。