今日も梅雨の中休みでしょうか、朝から青空が広がっています。
この時期、晴れた日は庭先で、殺虫剤や噴霧器で駆除作業をされている姿を見かけます。
近頃では、キオビエダシャクに悩まされている方も多いのではないでしょうか。

わきだ整形外科では先日、消防訓練を行いました。
国分消防設備の立ち会いのもと、わきだ整形外科内の消防設備の説明がありました。新規採用した職員は、初めて聞く内容が勉強になったと思います。
その他の職員は、改めて、わきだ整形外科の消防設備を復習できたと思います。
万が一の際、消防への通報は自動火災報知設備で自動的に通報できるので、消火活動と、避難誘導を冷静に行うことが大事であると実感しました。
また、わきだ整形外科の消防設備を国分消防設備に入念に点検してもらいました。使い物にならなかったでは話にならないので、必ず定期的に点検をしてもらっています。

年末には、消防の立ち会いで、消防避難訓練を行う予定です。
院長の楊 昌樹と、わきだ整形外科全職員が、患者役や救助役などに分かれて実施します。今回の消防訓練を生かして、緊張感のある訓練ができるようにしたいと思います。

さて、以前は見ることもなかったキオビエダシャクですが、ゆうゆうと街中を飛び回っています。従来は、東南アジアから日本の南西諸島に自然分布しているそうです。
それが、地球温暖化の影響でしょうか、九州へ侵入、定着して鹿児島県でも被害区域が拡大しているようです。
コロナ同様、見かけることがなくなればいいですね。