どんよりとした曇り空。それでも、雨降りよりはいいかと、空を見上げます。厚い雲に隠れた太陽を次はいつ、望めるのでしょうか。
過去2番目に早い梅雨入りには、アジサイも間に合わないタイミングでした。
例年どおりの梅雨明けならば、2ヶ月以上雨の季節が続きます。
雨と上手に付き合わなければなりませんね。

わきだ整形外科では、職員の1回目のコロナワクチン接種が終わって、3週間後、2回目の接種が始まっています。
院長の楊 昌樹から、「ワクチンを接種したからと言って、気を緩めることのないように」と声がかかりました。
いま一度、コロナ禍であることを意識して生活する必要があります。

5月は育児休暇が終わった理学療法士と、わきだ整形外科病棟で勤務する看護師2人が新たに仲間に加わり、仕事をスタートさせました。
看護師の2人は、十分な経験がありますので、わきだ整形外科での仕事も理解して、活躍してくれることと思います。
リハビリでは理学療法士が11人在籍し、女性の理学療法士5人が揃いました。
11人の理学療法士が、学び合いながら、競い合いながら、リハビリの技術を高めています。
院長の楊 昌樹が、ある医療機関から、「わきだ整形外科でリハビリを受けた方は、他より断然歩けるようになっている」と言われたそうです。
彼らの努力がこうして評価されたことを聞くと、うれしい限りです。

彼らの活躍に刺激を受けて、初めてのコロナワクチンの請求も終えることができました。来週は、近隣の医療機関の方々にワクチン接種を行います。
間違いがないように請求まで終えたいと思います。