鹿児島の春は短いのでしょうか、日中は半袖で過ごせるほどの陽気が続いています。
陽の光に照らされた新緑からは、湧いてくるほどの力を感じます。

さて、わきだ整形外科では、コロナワクチンの接種が職員に始まりました。
連携型医療施設のわきだ整形外科には、中央保健センターから、依頼された運送会社より運び込まれました。
運送会社の方は緊張の様子、対応した職員もその緊張感が伝わるくらいでしたが、冷静に対応できました。
院長の楊 昌樹をはじめ、予定されていた18人は、昨日と今日で無事、接種が終わりました。
昨日、接種した職員は、今日も元気に出勤しています。本日接種した職員も、その後、張り切って仕事をしています。
4月30日はわきだ整形外科の残りの職員に接種を行い、5月18日は接種を依頼されている近隣の医療施設の職員にお越し頂いて接種を行う予定です。

鹿児島市では、2,3日前から75歳以上の方へ接種券が送付されています。
すでに、その内容について、市役所へ問い合わせたとの声も多く聞かれます。
期待していた答えが聞けなかった様子ですが、わきだ整形外科にも75歳以上の方へ接種するコロナワクチンの予定は届いていませんので、やむを得ないのかもしれません。
しかしながら、5月中旬には接種予約の開始が始まり、下旬には接種開始となる予定ですので、わきだ整形外科もしっかり準備をしたいと思います。