安全に管理する

１月とは思えない暖かな朝です。
お陰で、布団から出るのも、それほどおっくうではありませんでした。
今日も、受験が予定されている高校があるようです。受験生にとっては、緊張しながらも、朝の支度を終えやすかったのではないでしょうか。
力を出し切って欲しい、健闘を祈ります。

わきだ整形外科では、来院された方々の手指消毒や検温等のご協力により、診療が継続できています。
先日は、次亜塩素酸ナトリウムを注文しました。
この時期、コロナ対策の為だと思われるかもしれませんが、次亜塩素酸ナトリウムは、わきだ整形外科のわきだの湯を安全に提供するために使用するものです。
レジオネラ菌や、その他の菌が検出されないために、わきだ整形外科の地下にある機械室のタンクに、次亜塩素酸ナトリウムを入れて管理しています。

他に、スプリンクラーやボイラーなど、わきだ整形外科の地下では、必要な機械が動いています。
今日のように暖かな日はいいのですが、寒い日は、湯の温度がぬるくなることも多いです。
そんな日は、温度を見ながら、水の出を少なくし、湯の出を多くする調節を行います。
機械なので、このようなメンテナンスも必要ですが、入院されている方々にとって、わきだの湯の利用が、つかの間の癒やしになるように努めています。

さて、わきだ整形外科の厨房の殺菌灯がつかなくなったとの連絡がありました。
おそらく、電球が切れたのではないかと思うので、早速、取り替えに行きたいと思います。
これも、わきだ整形外科の厨房の安全の為です。