11月も最終日、昨日くらいから、急に冷え込んできました。
慌てて、暖房器具の準備をなさったご家庭も多かったのではないでしょうか。

わきだ整形外科の病室も、これまでは、入り口のドアを開けてあることも多かったのですが、今日は、ドアを締めて暖房をつけてありました。
わきだ整形外科は、夜中も暖房を使用することができます。もちろん、夏場の冷房の使用も同じです。
入院中の方が、快適な入院生活を送れるように、体調を崩されないように努めています。

わきだ整形外科に入院中の方の体調を、栄養面からサポートした管理栄養士が本日で退職となりました。出産を控えて、一旦、仕事を離れることを決断した彼女。
その仕事ぶりは、安心して見ていられるほどの活躍でした。入院中の方に食事の提供責任者として、食事内容を丁寧に説明することもありました。彼女の人柄もあってのことでしょうか、時には、話に花が咲くほど、熱心に話を聞いていらっしゃる場面を見ました。

わきだ整形外科の職員では、昼頃になると、今日の昼食は何かなと楽しみにしていることも多かったと思います。それほど、昼食の献立はもちろん、味付け、見た目も楽しめました。
調理の職員が、しっかりした仕事をしているので、「私はすることないですよ」とも言う管理栄養士の彼女ですが、栄養科をしっかりまとめていたからこそのことで、信頼されていたのだと思います。

明日からは、後任の管理栄養士が、これまでの仕事を引き継いで確実な仕事をすることでしょう。その中で、後任の彼女らしさが発揮されることを楽しみにしています。