寒くなったと思ったら、半袖で過ごせるくらいの陽気が続く11月。
今年は、寒い冬になりそうと予想されていただけに、暖冬になるのではと思ってしまいます。
それでも、季節の移り変わりに合わせるように、コロナウイルス感染も増えているので心配なところです。

さて、わきだ整形外科には、鹿児島市のみならず、県内各地から来院されますが、コロナウイルス感染を心配して、
来院の機会が3回から2回、2回から1回となっているのかもしれません。
統計にしてみると、其の差が見て取れます。

しかしながら、入院は、2月まで手術予定を頂いています。
先日は、術後、順調に回復された方とお話することがありました。手術やリハビリに意欲的な毎日を過ごされた感想などを聞きました。
わきだ整形外科が渡した入院案内や、種々の書類も丁寧に読んで頂いていました。その為、準備万端、生命保険の診断書も持参してありました。
改めて、その扱いについて説明し、受付窓口にて手続きをして頂きました。

診断書には、病気やケガの原因から治療の内容まで、一連の内容を記載します。
過去には、病気やケガの原因が違っていました、日付を変えてくださいなど、わきだ整形外科が聞いて記入した内容と違うことを求められることがありました。
後になってから困らないように、ご協力をお願いします。

この時期は、わきだ整形外科の職員にも生命保険に関する書類の提出をお願いしています。年末調整に使用する生命保険の控除証明書です。
わきだ整形外科職員、みんな、自分自身の現在から未来への人生設計と保障を考えていることに感心します。
だからこそ、その一枚一枚の内容をしっかり確認して間違いのない書類作成を現在、進めているところです。