昨夜の雨の激しさで、今朝は寝不足の方もいらしたことでしょう。
道路の水たまりに思うのは、本日は土曜日で学校がないため、通学のことを考えると良かったと思いますが、学校が再開したばかりで、少しでも学校に行きたい子供たちもいることでしょうね。

4月も、新型コロナウイルスの影響が心配される中、わきだ整形外科に来院して頂きありがとうございました。
鹿児島市内から初めて来院した方は、これまでの通り多くの方に来院して頂きました。
また、鹿児島市以外からの方は、いつもより半分ほどの方が来院されていました。
遠方からの来院は、特に自粛された様子です。しかしながら、最近では、徐々に来院して頂いている感じもします。
わきだ整形外科では、ご家族や親しい方の紹介で来院される方がほとんどです。
特に遠方からの方は、その大半がご紹介ではないでしょうか。
わきだ整形外科は、来院された方に、適切な医療を提供できるように、準備してお待ちしています。

このような状況でも、骨粗鬆症の治療は今年に入り、月を追うごとに多くなっております。
先日は、『今までは、飲み薬で治療していたけれど、先生に勧められて注射の治療に変わった。それから注射を続けている』とお話を伺いました。
飲み薬を継続しないといけないと思っていたところが、定期的な注射の治療に変わったため、お気持ちの負担が減って、これまでよりも治療が継続できていることなのかもしれません。

梅雨もまだなのに、この大雨。
これからの時期は、自然災害の心配もしないといけませんね。
現在の感染対策同様、油断することなく過ごしていきたいところです。