朝晩は、まだ風も冷たく、少々肌寒さを感じますが、散歩やランニングする方が以前にもまして多くいらっしゃいます。
また、昨日の昭和の日は、自宅でバーベキューを楽しまれているところも数軒見かけました。
自粛のため不自由なことがあるなかで、思い思いに、充実した時間を過ごしていらっしゃるのでしょう。

新型コロナウイルス対策として、わきだ整形外科に来院の方は、玄関で足を止めて、手の消毒に協力頂いています。自らマスクをして来院される方ばかりで、その意識に感謝いたします。
今日も、初めての方が来院されています。感染等の不安がある中で、わきだ整形外科を受診して頂いた気持ちに応えられるように精一杯診療を提供しています。
また、お帰りになる際に、『ありがとう』と言葉をかけていただくことがあります。わきだ整形外科の職員はとても嬉しいし、励みにもなっています。このような事態でなければ、わきだ整形外科の職員はマスクなしで応対をします。
マスクをしているだけに、声は聞きづらいこともあるでしょうし、表情も見て取れないため、ご不安をおかけしていると思っているなかです。来院された方の一言に救われることも多いです。

さて、このような事態でも例年どおりの光景が。
わきだ整形外科通所リハビリふれあいの森の駐車場に、今年もツバメが巣造りに帰ってきました。もう少しすれば、小さな命が生まれることでしょう。
密かな楽しみに、心が温かくなりました。