わきだ整形外科の受診方法

路面が濡れた夜明けは久しぶりでしたが、今は薄日も差しています。
最近、桜島が活発でしたので、まとまった雨で降り積もった灰を洗い流して欲しいところでしたが、都合よくはいかないものですね。

わきだ整形外科の９月の受診状況では、これまでと同様、ご家族など親しい方からの紹介で来院された方が多くいらしていました。
鹿児島市を初め、南九州市、南さつま市、日置市にて院長の楊　昌樹が講演の機会があって、医療に関する講演会を行いました。
その度に、その地域から来院される方が増えて、今では、毎月来院される人数に変わりがないほどです。
わきだ整形外科の受付では、特に遠方の方が、もうそろそろ来院される頃かなと思っていると、そのタイミングでお顔を拝見することもあって、話が弾みます。

また、９月はわきだ整形外科は当番医がありました。
当番医であることの情報は、市民のひろばなど各紙面や、医師会のホームページでも案内してあります。
今では、何はなくとも、携帯電話で検索すれば当番医の情報も知ることもできます。当番医の日は、インターネット検索して来院された方も多かったようです。
日頃、わきだ整形外科においても、最初はわきだ整形外科を知らなかったけれど、病気の名前や、手術についてなどをインターネットで検索し、わきだ整形外科に行き着いて来院したとお伝えいただける方もいらっしゃいます。

その他、わきだ整形外科に来院されたきっかけは、様々だと思いますが、来院してよかったと思ってもらえる医療の提供に努めたいと思います。

さて、１０月２２日は即位の礼が行われますが、パレードは１１月に延期になったそうです。台風による被災状況を踏まえてのことのようです。
台風の影響を受ける鹿児島でも、今回の被害は他人事のように思えません。
被災された方々のお気持ちに寄り添い、１日でも早い復興を願います。