わきだ整形外外科の治療とホームページ

日中でも秋の気配を感じられるほどになったと思いましたが、台風が去って、また、夏が戻ってきてように感じます。
台風が去った後では、電気や水道の復旧が思うように進んでいないようで、被害に遭われた方々の体調を心配するところです。

わきだ整形外科では、数ヶ月先まで手術の予定を頂いています。
わきだ整形外科で膝や股関節の人工関節置換術を受ける方は益々増えている印象です。
代わって、腰椎椎間板ヘルニアの手術を受ける方は少々減ってきているようです。
痛みに効く薬を症状に合わせて処方ができているおかげだろうと院長の楊　昌樹。
更に、わきだ整形外科では、腰椎椎間板ヘルニアにはヘルニコアを使用する場合もあります。８月はヘルニコアを使用した方が２人いらっしゃいました。
ヘルニコアは、少々手間がかかるようですが、外来で行えるところも優れています。また、ヘルニコアの治療を保険請求する場合は、院長の楊　昌樹が日本脊椎脊髄病学会における指導医であることの証明書を添付する必要があります。

先日は院長の楊　昌樹がわきだ整形外科のホームページを更新しました。
特に人工関節置換術のページが充実しましたので、目を通して頂ければと思います。

わきだ整形外科では、ホームページでの情報発信をはじめ、待合室にはそれぞれの病気に関する手作りのパンフレットも用意しています。
わきだ整形外科のことをはじめ、整形外科に関することも知って頂けるきっかけになるだろうと考えています。

昨夜は十五夜でした。お供え物を揃えて、月見をされた方も多かったことでしょう。また、町内会では相撲大会なども行われているようです。
子供の頃を懐かしみ、しばし月見をしました。