7月も2週間が過ぎようとしていますが、先日の豪雨では被害はなかったでしょうか。
怖い思いをされた方も多かったことでしょう。
ある方が、「平成5年の8・6水害の時の雨の降り方は本当に恐ろしかった。今回は、その時を思い出させる程だった」と話をされました。
雨や台風は事前に対策を取りやすいです。気象庁が自分の命は自分で守ると放送していたのが印象的でした。

7月は公的機関からの調査が重なっています。
九州厚生局には施設基準の届け出状況報告をしなければなりません。
わきだ整形外科では、昨年7月1日から今年の6月30日までは1日平均入院患者数17人でした。
わきだ整形外科は19人が入院できるので、多くの方が入院し回復されたようです。
また、わきだ整形外科の病棟には、現在15人の看護師が勤務しています。
わきだ整形外科は7人以上の看護師が勤務する施設基準ですので、十分な看護体制であると言えるかと思います。
わきだ整形外科のリハビリでは、4人以上の理学療法士が勤務する施設基準に対して、10人の理学療法士がいますので、入院では、リハビリが進み退院予定通りに退院されます。
外来では、適切なリハビリ回数によって回復しリハビリを終了される方が多いです。
このように、届け出している施設基準とわきだ整形外科の現状が合致しているか点検し報告する必要があるので丁寧に報告書を作成しています。

年金事務所からは、厚生年金と健康保険の資格の調査の実施があって、事前書類の準備もしなければなりません。
提出を求められている書類を不備なく揃えれば、問題ないですよと社会保険労務士から言われました。
平成29年からの調査ですが、その都度、その都度、わきだ整形外科は落ち度なく手続きをしているからでしょうか。

その他にも色々と大事な書類がありますが、間違いのないように期限までに提出したいと思います。