点数統計から思うこと

昨日のバレンタイン、お陰さまで同僚、家族から笑顔になれるプレゼントがありました。
一夜明けるも幸福感に満たされたまま、今朝も歩いて通勤。
小中学生に混ざって歩いていると元気をもらい、庭木の花々に目を楽しませてもらって、幸せな気持ちが何倍にもなりました。

わきだ整形外科ではお陰さまで多くの手術の予定を頂いています。
手術は、腰や膝、股、肩、首など多岐にわたっています。
最近は腰の具合が思わしくない方が多く、椎体間固定術を受けていらっしゃいます。
固定する範囲が大きければ大きい程、手術時間も長くなって、ご家族も心配されるでしょうが、病室へ戻ってこられた時は安堵されることでしょう。
わきだ整形外科の理学療法士によるリハビリも進んで予定通り術後26日ほど経過した後に退院されました。
手術も成功し、リハビリも順調に行えた実績が点数統計に表れていました。

わきだ整形外科の外来でもリハビリがしっかりと提供できたことや、骨粗鬆症の治療が増えていることが点数統計から伺えます。
わきだ整形外科では、ご家族からの紹介で来院される場合が圧倒的に多いですが、インターネットによって来院される場合も一定数あります。
来院される地域では、指宿市、南さつま市に続いて日置市や南九州市からの来院が多いです。

治療内容をはじめ、色々なきっかけでわきだ整形外科を知って頂き、来院して頂けている現状に満足することなく、わきだ整形外科の役割を果たしていかなければなりません。そのことを点数統計から改めて感じました。

さて、水泳の池江選手の病気のことが気になります。
骨髄移植のことも話題になっていますが、私も数年前に骨髄バンクに問い合わせたことがあります。
骨髄を提供するには、仕事を休む必要があることなどで登録を見合わせました。改めて考えて見たいと思います。
池江選手の1日の早い回復を願うばかりです。