平成最後の年末にあたり

寒さをそれほど感じることなく年末を迎えるかと思いきや、今年一番の寒波。
突然、訪れた寒さに体調を心配された方も多いのではないでしょうか。

わきだ整形外科では職員一同、仕事納めの今日も元気いっぱいです。
今年1年、各部署が協力しあって、小さな組織ながら大きな仕事をしてきたように思えます。
また、わきだ整形外科では、最後まで新しいことにもチャレンジしています。
院長の楊昌樹が、鹿児島県で初めて、ヘルニコア注射の治療を行いました。
更に、手術においても、手術後の痛みに対応する薬を今回初めて使用しました。
どちらも、良い結果となったようです。

来年になると、4月から介護保険の要支援、要介護の方は、医療保険のリハビリを一定期間過ぎた後は受ける事ができなくなります。
その後は、介護保険の通所リハビリを使用してリハビリを進めることになります。
わきだ整形外科では、この制度変更にいち早く対応するために、1時間から2時間、4時間から5時間、6時間から7時間の3種類の通所リハビリを行っています。
ご希望に添うことができますので、いつでもご相談ください。

今年もお陰さまでこの通信が最後となりました。
来年も、わきだ整形外科の今日を伝えていきたいと考えていますので、何卒よろしくお願い致します。
年の瀬、何かと慌ただしい時節柄ではありますが、
皆様、お身体をご自愛なさって、よいお年をお迎えください。