診療報酬改正後1ヶ月経過しました

初夏、新緑が益々鮮やかです。
通る風は心地よく、時間を追うごとに気温が高くなる予報です。
今年は、少々、暑さが早いように感じます。
猛暑に備えて、早くもエアコンの売れ行きが好調のようです。

診療報酬の改定があって1ヶ月を過ぎました。
お陰さまで、わきだ整形外科に来院される皆様のご理解もあって問題なく診療ができています。
診療の行為や内容を点数にしたものが診療報酬点数です。
初診から検査や画像、投薬、注射、リハビリ、手術などそれぞれの項目ごとに、
点数化されたものが、その算定条件や注意事項などと併せて1000ページあまりに羅列されています。
中には、独特の言い回しで理解するまでに難渋してしまうようなところもありますが。

わきだ整形外科でリハビリを行う際に、医師、看護師、理学療法士など多職種が共同して計画する書類を作成します。
今回の改定で、書類の内容が新しくなりました。
院長の楊　昌樹は、書類が新しくなる度にその内容をパソコンで作り変えています。
内容も年々細かくなっていて時間を要しますが、出来上がった際には、非常に使いやすい内容で職員も満足です。

院長の楊　昌樹をはじめ、わきだ整形外科の他の職員の仕事を成果を無駄にしないためにも、正確に請求しなければなりません。
そのため、診療報酬の改正の際は、診療報酬点数を一読することとしています。
今回もその予定で読み進めている途中です。