梅雨も明けて、連日、太陽が燦燦と陽を照らしています。
昨日は、体育館で子供のバスケットの練習を見ていました。
途中、一緒に練習をしていた子が気分が悪くなった様子。
夜の練習とはいえ、気温も高い中、脱水に近い状況だったのかもしれません。
水分補給し、しばらく休んだら、元気に練習再開。
大事に至らず安心しました。

今月は九州厚生局へ報告書を提出しなければなりません。
報告内容に沿って調べると、今年の6月30日からさかのぼること1年間におけるわきだ整形外科の1日平均入院患者数は17人、全身麻酔等の件数は262件でありました。
また、わきだ整形外科の看護職員の現員数は、病棟では産休、育休中の看護師を除いて13人であります。
国の基準では有床診療所入院基本料1の看護職員は7人以上となっていますので、基準を十分に満たしています。

特別の療養環境の提供についての報告もあります。
入院した際に、料金を徴収しているベッドの割合と料金の詳細の報告です。
わきだ整形外科は、19床のうち、料金を頂いているベッドが9床です。
いづれも、個室であって5250円が3床、6500円が4床、9800円が2床となっています。
わきだ整形外科では個室を希望される方も多くいらっしゃいます。
限度額療養費により治療費が安くなる分、個室を使用することができるとのお考えもあるのかもしれません。
ご不明な点は遠慮なくお尋ねください。

本日もわきだ整形外科では2人の方が退院されました。
お一人は個室を使用された方でしたが、お二人とも、笑顔で退院されていかれました。