年度末の今日も雨になりました。
菜種梅雨にしても、今年は少しばかりか長いような気がします。
週末は寒の戻りがあるそうで、桜の開花もまだ先になりそうですね。

わきだ整形外科の受付職員は今朝も定時に、接遇のあいさつと身だしなみチェックをしてから仕事を始めます。
毎日続けていることなので、今ではこの事をしないと落ち着かないようです。

わきだ整形外科に来院して頂いている方でも、何ヶ月も継続して治療されている方もいらっしゃいます。
受付職員と顔見知りの間柄になっていることは大変うれしいことですが、
節度ある対応を心掛け、心地よいと思っていただけるように努めています。

入院中のわきだ整形外科のリハビリは担当制です。
最初から退院まで、そして外来通院後も担当理学療法士が行いますので、信頼関係なるものが垣間見えます。
一方で外来リハビリでは、リハビリが始まってからリハビリの効果を評価できないうちに中止されることがあります。
最初に理学療法士が、リハビリの効果や期間などを説明します。
回を追うごとに、状況に応じたアドバイスや提案を行いますので、じっくりリハビリに来院されることをお勧めします。

理学療法士によると、注射などの治療で調子がよかったのでリハビリを中止したと言われることもあるそうです。
理学療法士によるリハビリの効果や魅力が伝わらなかったことも考えられますが、わきだ整形外科のリハビリは外来も担当制です。
担当になった理学療法士がリハビリの最後まで担当しますので、ご不明なこともお気軽にお尋ね下さい。

リハビリなど同じ治療を何度もとなると、来院するだけでも大変でしょうが、治療に前向きになってもらえるように理学療法士もがんばります。