今朝の鹿児島は気持ちのよい朝です。
青空と心地よい風に誘われて、早朝からエンジン全開の方も多いのではないでしょうか。

先日、介護サービスの問い合わせが急に増えた地域があると聞きました。
交通事情に恵まれていないためか、なかなか、介護サービスを受ける機会も少なかった地域であったようですが、その地域の数名の方が、介護サービスを受けたところ、一斉に他の地域の方々も同調なさったようです。

これに似たことかもしれませんが、わきだ整形外科にも、遠方から来院されます。
治療を受けた方が自宅へ帰られて、地域の方々に感想をお話下さっている様子で、その後、「紹介されたから来てみたよ」と来院されることも度々です。
離島からは、数名の方が一緒に来院されて一緒にお帰りになることや、病棟では、入院後、同郷のよしみなんてこともあるようです。

病棟では、腰椎椎間板ヘルニアの手術よりも他の手術が増えているようです。
院長の楊 昌樹いわく、神経障害性疼痛に処方した薬が効いている方もいらっしゃるためではないかのこと。
確かに数ヶ月前まではそんな印象もありましたが、5月、6月は腰椎椎間板ヘルニアの手術の予定も頂いています。
院長の楊 昌樹わきだ整形外科ホームページ上でも書いているように、様々なケースがあるようです。
不安な事は、何なりと診察時にお尋ねください。

離島から来院された方も、説明を聞いて安心して帰られました。
診察時は、お互いに言葉のキャッチボールです。
院長の楊 昌樹は、そのお陰で、来院される方々の地域特有の言い回しまで理解できるようになったとのことです。