ニュースに思う

雨続きの6月。
梅雨だからと言えば、それも当たり前なのですが、それにしても、雨が多いように感じます。
街中のコインランドリーは、どこへ行っても空いていないことがあると聞きます。
今日の鹿児島市内は、久しぶりの青空が見えています。
洗濯機がフル回転していることでしょうね。

わきだ整形外科の通所リハビリのユニフォームが新しくなりました。
見た目にも爽やかで、利用者の方からも、上々の評判です。
その通所リハビリですが、先ほども、体験をしたいとのお問い合わせがありました。
月曜日から金曜日まで、いつでも体験と見学ができますので、ぜひお越し下さい。

先日のニュ－スでは、国は2025年を目途にベッドの削減を行いたい様子です。
特に鹿児島県は、その削減を高く求められていました。

わきだ整形外科は、外来と病棟とリハビリが一体となった医療を提供しています。
外来で、入院が必要となった方、特に手術が必要な方の予定を組んで、
計画通り入院して頂き、手術、リハビリを行い、予定通り退院して頂いています。
自宅への退院がほとんどで、自宅からの通院回数も次第に少なくなっている方が多いように感じます。
そのような方々が入院なさるので、この削減のニュースは、違和感を覚えました。

一方で、今年1月からの高額療養費制度の変更は共感しました。
自己負担限度額の区分を更に細かく分けたことによって、自己負担が減った方が多いと思います。

これからも、制度の変更や情報に敏感に対応する必要があると考えた時間でした。