11月も終わりに近づき、朝晩は冷え込みを感じますが、日中は暖かな陽気が続いています。
連休、どこかへお出かけになった方も多いのではないでしょうか。

さて、今月は変わった体験、あまり経験しないような時間を過ごしました。
スプリンクラー整備の工事を始めるにあたり、建設会社に入札し、落札していただきました。
落札が終了するまで30分程度の時間ではありましたが、緊張しました。
無事、落札会社が決まり、これからがまた慌ただしくなります。
工事終了まで、県や落札会社との橋渡し的な役目が待っていると思うと身の引き締まる思いです。
入札に参加していただいた建設会社の方々には、心からお礼申し上げます。

変わったと言えば、わきだ整形外科のホームページのリハビリ室の内容も大きく変わりました。
リハビリスタッフがリハビリについて分かりやすくまとめた内容を、
院長の楊 昌樹がホームページにアップしています。
リハビリを提供中のスタッフの凜々しい姿が目に飛び込んできます。
その表情は真剣で、リハビリを受けられる方々との信頼なるものが伝わってきます。
1単位20分の個別リハビリを、入院では1日4単位程、外来では1、2単位行っています。
主に、担当スタッフが毎回リハビリを行いますので、
初対面同士でも回を重ねるにつれて、気心が知れてくるのでしょう。
担当スタッフ宛てにご連絡を頂くことも多いです。
そんな一面も病気の回復力に一役かっているのではないでしょうか。

わきだ整形外科は、本日当番医です。
早朝から、多くの方に来院していただいています。
慌ただしさが見込まれる一日、初対面の方も多いと思いますが、
お帰りの際は、安心していただけるように丁寧に対応したいと思います。