1月も早、最終週、来週は節分もやってきますね。
鹿児島では落花生をまいての豆まきが多いと思いますが、
他の地方では、大豆をまくところも多いとのこと。
昔からその年の健康を祈る縁起物として、
また、縁を切らないという理由から恵方を向いて、切らずに食べる恵方巻き。
古き良き物や風習が受け継がれて行くことはうれしいことですね。
ちなみに今年の恵方は東北東です。

先日は25年の統計を出しました。
24年と比較しましても、より多くの方々に来院して頂けた事が伺えます。
ありがとうございました。
中でも、再診の方々の来院は季節の良い時期になるにつれて、まるで山を描くように。
実感します。私だって寒い時期は外に出るのがおっくうになりますから。
初めて来院される方々は、時期を問わず来院して頂いていました。

また先日は、わきだ整形外科のホームページでもご紹介しています
オリエンタルホテルの支配人から、宿泊の予約のお問い合わせを頂いているとの話を聞きました。

来院された方々が、どのような思いで、事情で、手段で来院されたのかに
気を配りながら対応することにも更に磨きをかけていかなければならないと考えた時間でした。


さて、先日は、杵と臼でついた餅つきを見たあと、その餅を頂きました。
私が幼くまだ餅つき器がなかったころを懐かしく思い出しました。
その食感は、器械とはひと味違ったように感じました。